マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
2023年商品改良モデルでは色々と廃止されているものが存在しました。
前回:2023年商品改良MAZDA3に「ナビゲーション用SDカード アドバンス2」が採用されました
前回、2023年商品改良MAZDA3では色々な先進機能などが追加されたことを学びました。しかし、逆に廃止されてしまったものも存在しています。
まずは外装色「ソニックシルバー」です。
画像引用元:マツダ株式会社
今まで存在していた「ソニックシルバー」が廃止され、新たに「セラミックメタリック」が追加されていました。確かにちょっと似た色あいではありますが、定番カラーのひとつである「シルバー」がなくなるのはかなり意外ですねぇ。そんなに人気がなかったのでしょうか?
次に「SEDAN 15Sシリーズ」です。
画像引用元:マツダ株式会社
セダンモデルでは、SKYACTIV-G 1.5搭載グレードが全てなくなりました。ただ「FASTBACK」モデルでは存在しているので、セダンだけが縮小した形となっています。MAZDA3登場当初と同じ感じに戻ったという所でしょうか。こちらもショック。
また「MT」もどんどん廃止されていきます。
マツダは「選択と集中」をかなり強めているようですねぇ。次は何がなくなっていくのか、時代の移り変わりというのは悲しいものですねぇ。