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マツダ「CX-5、CX-50、ラージ商品の販売構成を高め、台当たり売上高も高めていく」

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

まだまだ現役、しかも主力として活躍していくそうです。

前回:マツダが2023年3月期決算を発表、「MX-30 R-EVを日欧で導入」と記載

前回、マツダが2023年3月期決算を発表しました。
その中で「2024年3月期 取り組み課題」に気になる文章が掲載されていました。

画像引用元:【MAZDA】決算資料・プレゼンテーション資料|IR資料

マツダは今後の課題に対して「CX-5、CX-50、ラージ商品の販売構成を高め、台当たり売上高も高めていく」という目標を定めています。この中に「CX-5」があるということは、まだまだ主力であり続けることが約束されているのかもしれませんねぇ。

また、次のページに以下の文章が掲載されていました。

マルチ電動化技術を活用し、PHEVやマイルドハイブリッドをラージ商品へ導入拡大

画像引用元:【MAZDA】決算資料・プレゼンテーション資料|IR資料

CX-5も一応はラージ群に属しているはずですので、電動化の対象となっているのは間違いないと思います。欧州仕様のCX-5には既に「M Hybrid(24V)」が導入されていますので、今後日本でも導入される可能性はありそうですねぇ。

ただラージ群なのに「24V」というのはちょっと気になります。CX-5やCX-8に「PHEV」が採用されるのかも気になりますし、マツダの今後に目が離せません。