本日、マツダ株式会社が2023年3月期決算を発表しました。
資料内では「MX-30 R-EV」を日欧で導入することが記載されていました。
情報元:MAZDA NEWSROOM2023年3月期 決算発表|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらでは「2023年3月期 決算説明会」の資料が掲載されていました。
■2023年3月期 実績
売上高: 38,268億円(23%増)
営業利益: 1,420億円(36%増)
経常利益: 1,859億円(51%増)
※()内は対前年との比較
為替の円安効果で結果的には非常に好調な結果となりました。ただ相変わらず中国市場などでは苦戦を強いられており、今後の動向がちょっと心配です。
そして、今後投入するモデルについては少しだけ掲載されていました。
画像引用元:マツダ株式会社
電動化商品の市場導入という欄には「MX-30 e-SKYACTIV R-EVを日欧に導入」と記載されていました。以前からメディアが報じていた通り、R-EVを日本でも導入するみたいですねぇ。
ただ決算資料には「CX-70」と「CX-80」に関する話は書かれていませんでした。
以上です。
今後円安は続いていくのかなど、素人の私にはよくわかりませんが、今のうちにマツダがラージ群などで足場を固めて安定した経営をしていってくれると良いですねぇ。