マツダのコンパクトSUV「CX-3」とラージSUV「CX-9」
インドネシアでは商品改良が実施されたようです。
情報元:マツダインドネシア公式サイト-Mazda.co.id
情報元は、マツダインドネシアの公式ページです。
こちらには、新たに追加されたAWDモデルの「CX-9」と商品改良された「CX-3」が掲載されています。
まずは「CX-9」です。
今まではFWDモデルしかありませんでしたが、今回の商品改良で「AWD」が追加されたそうです。また、北米などで行われた商品改良の内容も含まれており、9インチセンターディスプレイや非接触型リアリフトゲートなどが搭載されています。
画像引用元:All-New Mazda CX-9
基本的に「CX-9」には、非接触型のリアパワーリフトゲートが搭載されるようになったみたいですねぇ。これでより高級車っぽくなりました。
次に「CX-3」です。
こちらでは、日本や海外などで既に実施されている外内装の変更が実施されたようです。
画像引用元:New Mazda CX-3
エンジンはSKYACTIV-G 2.0のみ。
国内では見覚えのある外装メッキや内装でのコマンダーコントロールの変更、それと内装色に白×ブラウンの組み合わせが用意されているようです。また、サンルーフも設定されているのが面白いですねぇ。