マツダの海外向けラージ商品群「CX-70 & CX-90」
2024年から2026年モデルにおいて、エンジン警告灯が点灯してフェイルセーフモードが起動する問題についての解決策が登場しました。
情報元:Mazda MSP66 SPECIAL PROGRAMM BATTERY REPLACEMENT + MDARS UPDATE _ Mazda CX_-90 Forum
情報元は「Mazda CX-90 Forum」です。
こちらでは海外で発行されているマツダサービスプログラムが掲載されていました。
内容は以下の通り。
■題名
MSP66 – DTC P0DAB によるエンジン警告灯点灯
– 2024-2026 CX-90,2025-2026 CX-70■キャンペーン番号
MSP66■問題の概要
対象車両の一部において、エンジン警告灯が点灯し、フェイルセーフモードが作動したため、エンジン単独運転に制限される場合があります。モーターアシスト、i-stop、モーター回生機能が無効化される場合がありますが、車両は安全に走行可能です。DTC P0DAB(セル電圧変動故障)が記録される場合があります。■修理方法
DTC P0DABが記録された場合、48V MHEVバッテリーを交換し、本MSPの修理手順に従ってください。注:MHEVバッテリーの交換にはMASH承認は不要です。
MSP66の対象車両は北米で14万台です。これは、PCM および MHB (MHB=BECM – バッテリー電気制御モジュール) のソフトウェアが不適切であることが原因です。ディーラーは、マツダ診断および修理ソフトウェア (MDARS) を使用して、更新されたソフトウェア (M-MDS) で PCM および MHB (EBCM) を再プログラムし、診断情報 (手動) を収集するように指示されています。
2024~2026年モデルのCX-70とCX-90のマイルドハイブリッドモデルにおいて、エンジン警告灯が点灯してフェイルセーフモードが作動してしまうという事象が発生していました。これはかなり前からredditなどで投稿されていた症状で、多くの人が悩まされていましたね。
対象車両は14万台というのが規模の大きさを感じさせます。
その解決策が登場したそうです。
バッテリー制御モジュールのソフトウェアが不適切であるということで、48Vバッテリーを交換してソフトウェアを更新するという手法のようですね。
CX-70とCX-90は北米で初期不良が多いと評価されていますので、これで少しでもその評価が改善されると良いですねぇ。


