季節は夏。
電子機器の「熱問題」についてです。
iPhone X
まずは「iPhone X」です。
最近、いつも通りに使用していると本体が発熱することがよくあります。この”いつも通り”というのはインターネットで調べ物などをしたり、アプリで本を読んだりしている際のことを指します。以前は本体を触っていて熱を感じることはあまりなかったのですが、最近は触っていて熱いと思う機会が多くなりました。たまに操作がかくつくんですよね。
当初は、気温が上がったからそう感じるのかと思っていました。しかし、温度調整された室内にでも熱いと感じることが多いんですよね。ネットなどで調べると、iOS13.5にアップデートした端末で似たような症状が出ている場合があるらしいので、もしかしたらソフトウェア的な問題なのかもしれません。
購入してそろそろ2年が経つのに関係があるのか。
いかんせん原因がわからないので原因究明中。
自作パソコン
前回:【自作パソコン】ケースファン「KAZE FLEX 120 PWM」でCPU温度が下がるか試してみる。
前回、ケースファンで温度変化について調べてみました。
ほとんど変化しておらず、しまいにはちょっとファンの音が気になるなど、正直変えて失敗したかなぁと思っていました。
しかし、なんとなく気になっていたファンの取り付け位置を調整してみると、CPUファンの温度が安定し、それに伴いファンの回転数も安定して騒音がぴたりと止まりました。世の中不思議なことってあるんですねぇ。
作業時でも、CPU温度は60~69℃で安定。
以前は70℃以上を頻発しており、ファンは設定どおりに高回転していました。
恐らくですが、前回ではファンの取り付け位置が少し下にだったためにCPUファンのヒートシンクに風が当たっていなかった、それとねじ止めが緩かったせいでビビリ音が発生していたというのが考えられます。
もうしばらく様子を見てみたいと思います。
この調子ならCPUファンを交換しなくても快適に過ごせそう。
まとめ
電子機器の発熱って色々と厄介ですね。
iPhone Xに関しては、どうしようもないので様子を見ながら使用していくしかありません。
自作パソコンは、こういうのを対処していくの楽しいですねぇ。あーでもないこーでもないと考えながら弄っていくのは最高です。作業効率もアップしましたし、やってよかった。