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【自作パソコン】ケースファン「KAZE FLEX 120 PWM」でCPU温度が下がるか試してみる

デジタル
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自作パソコンシリーズです。

今回は、以前組み立てたパソコンのケースにファンを取り付けて、その効果を調べてみたいと思います。

前回:【自作パソコン計画】「Ryzen 7 3700X」で自作パソコン計画(実際に弄ってみる編)

以前から温度について色々と気にしていました。
正直、特に騒ぐような温度帯というわけでもなく、実害が出ているわけではないんですけどもなんとなくやってみたいと思っていました。

CPUファンを取り換える予定だったんですが、その前に「ケースファン」を増設してどうなるのかを試してみることにしました。

そこで購入したのが「KAZE FLEX 120 PWM (風フレックス 120 PWM)」です。

お値段は999円(税込み)
サイズは120mmで、最大1200rpmのケースファンです。
購入した理由は、ただ何となくです。
とりあえず回転数が高い方が冷えるだろうと考えました。

さっそく取り付けます。
取り付け場所はケースのフロント部分です。
以前購入したファンは静かなんですが、ほとんど風を送り込んでいませんでしたで取り外しました。

取り付け後、ソフトにて回転数を弄ります。

最低回転数は50%になっていました。
この時は非常に静かでほとんど音はしません。
70%から徐々に音が聞こえ始め、100%には轟音が響きます。ただ、それなりに風が送り込まれるので、全く無駄ということはありませんでした。とりあえず、あまりうるさくならない程度に設定した結果が上記の画像です。

温度の結果というと、ほとんど変わりありません。
一応CPUファンに風が当たるようにしたんですが、CPUの温度推移は以前と変わりませんでした。変わったのはマザーボードが気持ち下がったかな?という程度でした。

CPUの温度変化を実感したいなら「CPUファン」を交換した方がいいようですね。当たり前なんですが、一応気になっていたのでスッキリしました。

今度はCPUクーラーを交換してみたいと思います。