マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」
個人的にフロントデザインについて思うことがあったので、少しだけ想像してみたいと思います。
前回:マツダUSAが「MAZDA6 Carbon Edition」の新たな画像を公開
北米では2021年モデルが登場しました。
MAZDA6に関してはデザイン的な変更はなく、特別仕様車「Carbon Edition」や「ポリメタルグレー」の追加などが行われました。
前々から、個人的にMAZDA6に関して思っていたことがありました。
それは「シグネチャーウイングの造形」です。
MAZDA6は、当時いち早く第7世代のデザインを取り入れたモデルでしたが、こうなんというか、シグネチャーウイングが少し違和感があるような気がします。
同じ第6世代である「MAZDA2」のデザイン変更が発表された際には、これを感じることができませんでした。そこで、MAZDA6にMAZDA2のシグネチャーウイングとフロントグリルを貼り付けたらその違和感がなくなるかをテストしてみました。
オマケで「2021 CX-5 Carbon Edition」と「2021 CX-9」のフロントグリルも移植してみました。
編集前元画像:MAZDA
MAZDA2のシグネチャーウイングは、ヘッドライト先端部に隣接する部分の幅が狭くなっており、こちらの方が個人的にスッキリしているような気がします。MAZDA6のは少し厚みがありすぎるような気がするんですよねぇ。これが特に嫌だというわけではなく、街角で見る際には毎回「MAZDA2との違いは何だろう?」と思ったので今回やってみました。
どっちも少しは印象はかわりますが、そこまで変わりませんね。
それとオマケです。
個人的には「2021 CX-9」のデザインが好きかもしれません。個人的には第6世代でよく見かけた横フィン型が好みなので、こちらの方が良いなぁと感じてしまいます。
デザインについてはド素人なので、何が正解かわからないので好みが左右するので難しいですねぇ。