本日、マツダ株式会社が「ロータリーエンジン搭載車の累計生産200万台を達成」したことを発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、ロータリーエンジン搭載車の累計生産200万台を達成|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダが2023年10月にロータリーエンジン搭載車の累計生産台数が200万台に達したことを本日発表した
- 今年6月に約11年ぶりとなる「RE量産車の量産」を再開
- MX-30 Rotary-EVは「12車種目のRE搭載車種」
マツダのロータリーが復活しました。
それに伴い、RE生産が再開されてついに「200万台」を達成したそうです。これはとても喜ばしいことですねぇ。
このMX-30 Rotary-EVは「ICONIC SP」に搭載される2ローターシステムへの架け橋となる重要な技術とマツダは位置付けているそうです。
→マツダ「MX-30 RotaryーEVのフィードバックでR-EV 2ローターシステムの開発を進めていきたい」
このMX-30 Rotary-EVでロータリーエンジンの将来が決まりそうですので、是非とも頑張ってほしいですねぇ。