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CX-60の「シースルビュー」の開発元とカメラとセンターディスプレイの製造元について学ぶ

マツダ全般
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マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」

色々なメーカーの力を借りて完成している車両だそうです。

情報元:マツダ「CX-60」、“パワトレ以外”で支えた部品メーカーたちの技術 | 日経クロステック(xTECH)

情報元は「日経クロステック」です。
こちらでは、CX-60の部品メーカーについての記事が掲載されており、個人的に興味深い内容が掲載されていました。

  • シースルビューはカナダの「Magna International(マグナ・インターナショナル)」が開発したシステム
  • 360°ビューモニターのカメラ位置と同じで、違いは「表示する映像」
  • シースルビューに使用したカメラは「パナソニック オートモーティブシステムズ製」
  • 画素数は約100万
  • センターディスプレイは「アルプスアルパイン製」
  • 顔認証システムは「三菱電機」

CX-60で採用された機能には、様々なサプライヤーが関わっているんですねぇ。特に「シースルビュー」のシステム開発はカナダの会社だったのは勉強になります。従来の「360°ビューモニタリングシステム」とカメラの位置を変えずに映像の見せ方で進化させているのも凄い。

それとセンターディスプレイは「アルパイン製」なんですね。こちらは8.8インチや10.25インチと変わらないようです。顔認証は「三菱電機」というのも知りませんでした。

まだまだ知らないことってたくさんあるんですねぇ。