マツダの新世代ラージ商品第4弾「CX-80」
ボディカラーとグレード構成についてです。
情報元:CX-80
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、さっそくCX-80商品紹介ページが公開されていました。
まずは「ボディカラー」についてです。
画像引用元:CX-80
ボディカラーは全部で8種類
- アーティザンレッドプレミアムメタリック
- ソウルレッドクリスタルメタリック
- マシーングレープレミアムメタリック
- ロジウムホワイトプレミアムメタリック
- メルティングカッパーメタリック
- プラチナクォーツメタリック
- ジェットブラックマイカ
- ディープクリスタルブルーマイカ
CX-60では設定がなかった「アーティザンレッド」や「メルティングカッパー」が設定されているのが特徴的ですね。ポリメタルやジルコンサンドがないのも「CX-80の上質感」を強調するためなのかもしれません。
次にグレード構成です。
■ハイブリッドエンジン
- XD-HYBRID Exclusive Sports
- XD-HYBRID Exclusive Modern
- XD-HYBRID Premium Sports
- XD-HYBRID Premium Modern
■ディーゼルエンジン
- XD
- XD S Package
- XD L Package
- XD Exclusive Mode
■プラグインハイブリッド
- PHEV L Package
- PHEV Premium Sports
- PHEV Premium Modern
基本的には「ディーゼルエンジン」がメインとなっており、ガソリンエンジン搭載モデルは「PHEV」という構成になっています。これはCX-3からやっていた「ディーゼルエンジン優先戦略」をCX-80でも実施しているようですね。その後の市場の反応をみてガソリンエンジン搭載モデルを投入しそうな気がします(この戦略、マツダは好きですよね)
以上です。
まだ価格が発表されていないのが意外でした。
ギリギリまで反応を調べているのかもしれません。