マツダに関する噂話シリーズです。
色々とある噂の中で「直6エンジン」と「新世代マツダコネクト」についてです。
情報元は「Mazdaspeed 3 Fourms」です。
リーク情報などでお馴染みのASH8氏が色々と「直6エンジン」と「新世代マツダコネクト」について語っていました。
- MAZDA6とCX-3は2021年モデルで終了
- ASH8氏曰く「Vision Coupe」をベースにした次世代のMAZDA6は存在しない
- 直6エンジンを搭載するのは「北米限定の新型大型SUV」
- MX-5(日本名;ロードスター)やMAZDA2には2022年に現行モデルのまま新世代マツダコネクトが搭載される予定
最近こういった噂があちらこちらにあります。
自分が調べる限りでも「北米用SUV」と「CX-5の後継車種であるCX-50」などの情報が錯綜しているように思え、正直どれもあまり信用できるものではありません。テストカーの件もそうですが、どちらを信じるかは個人の判断によりそうですね。噂はしょせん噂ですからねぇ。
マツダトヨタのアラバマ工場では「トヨタのハイブリッドシステム」を搭載した車両が製造される予定です。なので、こちらで直6エンジンを搭載するモデルというのは現実的なのかはよくわかりません。個人的には、マツダは日本のマツダ本社工場で生産が妥当だと思いますので、直6エンジンは純粋に「完全新モデル」に搭載されると思うのは私だけなのでしょうか。
ただ、直6を搭載した「MAZDA6」が存在しないという内容は他の話と一致しています。これの現実味は帯びてきたので、MAZDA6が今後北米で復活するのかというのが気になるところですねぇ。
以上です。
噂は噂ということで、あまり信じずに正式発表を楽しみに待つことにしましょう。