マツダのフラグシップSUV「CX-9」
USA仕様の最上位「SIGNATURE」の実車が販売店で公開されています。
情報元はAutotrader内のマツダ車販売店「Bergstrom Mazda」です。
こちらには珍しく「SIGNATURE」の写真が掲載されていました。
ボディカラーが「ホワイト」の個体です。
上位グレード限定の新フロントデザインがとても新鮮ですねぇ。こうして実車をマジマジと見てみると、とても面白いデザインをしています。元々CX-9は「アルミ」をふんだんに使ったデザインなので、こういった金属感あふれるデザインはよく似合うと思います。
そしてホイールのデザインも新しくなっています。
なんとなくMX-30のデザイン寄りになったと感じるのは私だけでしょうか?でもとってもかっこいい。
内装は「10.25インチセンターディスプレイ」と「新しいシートデザイン」を確認することが出来ます。全てが合わさると今までのモデルよりもさらに「高級感」が増してきました。特にセンターディスプレイが大きくなったことが大きいように思えます。大きな車には、これぐらいのディスプレイは欲しいですよね。
それと、何度見てもCX-9って完成されたデザインですよねぇ。
第6世代では「CX-3」と「CX-9」がデザインで抜きんでています。これはシグネチャーウイングが非常に綺麗に仕上がっているので、今でも古臭くないと感じることが出来るのかもしれません。
デザインって難しいですが、凄いですよね。