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超望遠レンズを使いこなすために色々撮影してみる【SEL200600G】

デジタル
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ソニー純正の超望遠レンズ「SEL200600G」

使いこなすためにも性能や被写体への距離感を掴まないといけませんので、色々と撮影して試してみたいと思います。

前回:超望遠レンズで「月」を撮影してみる【SEL200600G】

前回は「月」を撮影しました。
超望遠ならではの迫力ある写真が撮れました。

さて、本格的にこのレンズを使いこなす練習をしないといけませんので、色々と撮影してみたいと思います。

まずは久しぶりに「観音崎公園」へ行ってみました。
この公園は木々に囲まれた自然豊かな公園で意外にも遠距離からの撮影には不向きでしたが、とりあえず距離感を掴むことが出来るように入り口付近から観音崎灯台を撮影してみました。

山頂にある灯台です。
灯台の下から撮影してるように思えますが、私は実際には山を登っていません。それでもこんなにアップした写真を撮影することが出来るのには驚きです。

他にも、鷹?トンビ?が空を駆け巡っていたので追いかけてみました。

α6400のオートフォーカスは本当に優秀。
動きのある被写体でも確実に追いかけ続けてくれます。ド素人の私でも飛んでいる被写体にピントが合わせることが出来るのには感激です。ただ、私の実力が足りないので、被写体を中央に捉えたり、正面を向いている時を撮影することが出来ないのは今後の課題だと思いました。

長い時間構えていると腕が疲れてくるので、ちょっと筋トレしようと思います。

次に帰りの高速を乗る前に、ロングストレートの道路を撮影してみたいと思います。

ここは結構有名な写真スポットです。
ヤシの実が並んでいて南国な雰囲気ですよね。

一見よくある写真なんですが、この写真では望遠レンズ特有の「圧縮効果」というのが表されています。こういった写真が撮れるのも超望遠レンズならではです。

ただ、撮影日は気温が高く、遠い部分が歪んでいます。
通常レンズだとこういった心配はないんですが、超望遠になると気候を気にしないといけなさそうですねぇ。

圧縮効果っておもしろい。

こういった写真って撮れそうで撮れなかったんですが、このレンズがあれば簡単に撮影することが出来るようになり、撮影の幅がかなり増えたと思います。

ついでに千葉県方面や横浜方面も撮影。

非常に遠くまでもきっちり撮影できます。
これならば護衛艦の撮影にも最適そうですが、手持ちは結構難易度が高そうです。三脚はあったほうが絶対に良いですねぇ。

以上です。
まだまだ試すことがありそうです。
まずは筋トレしつつ、しっかりと距離感を掴めるようになりたいと思います。