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MX-30のエアコン操作タッチパネルを採用したのは「人の心の領域へのチャレンジ」

マツダ関連

マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

MX-30で初採用された「エアコン操作用7インチタッチパネルディスプレイ」ですが、これを採用した理由は「人の心の領域へのチャレンジ」だったそうです。

情報元は「マツダ」です。
MX-30を紹介資料に、MX-30 インターフェースデザイナーの諸川氏が「7インチタッチパネルディスプレイ」についてを説明しています。

マツダはこれまで「人間中心の開発哲学」に基づいてクルマづくりを進めてきました。それは人の筋肉や骨、関節などフィジカルな領域が主でした。しかしMX-30からはさらに一歩踏み出し、人の心の領域へのチャレンジを始めました。「自然体」、「心がととのう」といったこのクルマのコンセプトも、その考え方があるからこそのもの。 MX-30に乗る人に、心地よい気持ち、前向きな気持ちになってほしいという想いの表れのひとつが、このインタラクション機能なのです。

引用元:MAZDA

マツダは今まで「人間中心の開発哲学」に基づいてクルマの開発をしていました。その開発手法は現在の流行とは相反していることもありましたが、非常に筋が通っており、実際に乗ってみるとその操作のしやすさなどには驚きました。

そんなマツダが敢えて「タッチパネル」を採用したのには、新たなる領域「人の心の領域」への挑戦という理由だったようです。

これは実に興味深い内容です。

マツダは安全性の理由から新世代マツダコネクトでタッチパネル機能を廃止、エアコン操作パネルも物理スイッチに拘ってきました。これはマツダの基本であり、マツダの新世代のベースとなるモデル「MAZDA3」や「CX-30」に採用されています。

そんなフィジカルな領域がメインでしたが、今回登場した「MX-30」では人の心の領域に挑戦したというわけですねぇ。だから、グラフィカルな表現が出来る「タッチパネルディスプレイ」で表現したというわけです。

この領域は「脳科学」や「認知心理学」のアプローチだそうです。
自動車にそんなアプローチが必要なのかと思ってしまいますが、マツダはこういった事を真面目に取り組むメーカーですので、そこがとても魅力のひとつです。

なぜ、マツダは「タッチパネル」を採用したのか。
その謎が解けたように思えます。MX-30では本当に色々なことへチャレンジしている面白いクルマなんですねぇ。

普通の車が欲しければ「CX-30」などがありますし、なんでも最適解を求めすぎては面白くありません。便利か不便かだけの最適解を求めすぎたら面白くないクルマが出来上がってしまいそうですしね。

これからMX-30はどんどんこういった先進技術を試すモデルとなっていきそうです。

こういった尖った車両、大好きです。
マツダは調べれば調べるほど面白い会社ですねぇ。

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