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お勧めしたいMX-30の「プレミアムヴィンテージレザレット」

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

内装コーディネート「インダストリアル クラシック」には、様々なエコマテリアルが採用されています。

情報元:MAZDA MX-30|エコマテリアル – 環境負荷が少なくサステイナブルなエコ素材|マツダ

情報元は、マツダ公式ページです。
MX-30には内装コーディネートが3種類用意されており、その中でもブラウン×ブラックの「インダストリアル クラシック」にはリサイクル糸が使用されていたり、環境負荷の低減に貢献している技術が使用されています。

まずは「リサイクルファブリック」です。

画像;MAZDA

インダストリアル クラシックには、リサイクル糸を約20%使用しているそうで、現在の自動車のシート用として高いレベルのリサイクル糸使用率としながらも、高い品質と風合いを高次元に両立させているそうです。

次に「プレミアムヴィンテージレザレット(人工皮革)」です。

画像:MAZDA

このMX-30で開発した人工皮革は、高品質の皮革をベースに、ヴィンテージレザー柄をプリント。そのうえで、皮膜の厚さをコントロールしたシリコンコートを施して程よい心地よい手触りを実現。また、生産プロセスの中で有機溶剤ではなく水を使用するため、環境負荷の低減にも貢献しています。

この「プレミアムヴィンテージレザレット」
本当に手触りが良いんです。
ブランドスペース大阪で展示されていた開発車両で実物を撫でまわしたんですけど、本当に気持ちがよく、いつまでも触っていたくなる心地よさがありました。それでいて、本物のレザーのような見た目なので上質さも演出されています。

説明してくれた方も、この人工皮革に関してはマツダとしてもこだわっているという説明をして頂いたので、そのこだわりを実感しました。

MX-30では、今までのマツダにはない様々な「挑戦」が行われています。今後これらの技術がフィードバックされて、様々なモデルに採用されると思うとワクワクしますねぇ。