北米で投入された「2021 CX-5 Carbon Edition」
海外の販売店では実車が届き始めているので、色々と全体を再確認してみたいと思います。
情報元はAutotrader内の「West Hills Mazda」です。
こちらには「2021 CX-5 Carbon Edition」の写真が掲載されていました。
まずは外装です。
独特の「フロントグリル」を正面で確認できます。
よく見ると「MAZDA6」で採用されているやつととてもよく似ています。
CX-5はMAZDA6と比べるとより「ブラック」な感じになっていますが、全体的なデザインは似ているように思えますねぇ。全く同じなのかは実物を見てみないと何とも言えません。
リアには「TURBO」バッジが装着されているのも外せないですねぇ。
続いて内装です。
10.25インチセンターディスプレイに新世代マツダコネクト、さらには赤レザーシートにブラック内装と至れり尽くせりの特別仕様車となっています。
ブラックで統一された内装は銀メッキ部分がワンポイントになっており、非常に引き締まったカッコよさが表現されています。
以上です。
実物をみると「Carbon Edition」の完成度がよくわかりますねぇ。