マツダが売りにしている「SKYACTIV-D」
以前、2021年度税制改正で優遇処置の縮小が報じられましたが、また動きがあったようです。
情報元:高性能のみ継続検討 ディーゼル車への税優遇―政府・与党:時事ドットコム
情報元は「時事ドットコム」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2021年度税制改正で縮小する方向で調整している
- ただし、ディーゼル車に関しては環境性能が優れた車種に限り、現在と同じ扱いを継続することを検討している
どうやら、ディーゼル車を完全に排除するというわけではなくなってきたようです。記事によると、主にマツダに対しての配慮がなされたようですが、何かが動いた結果なのでしょうか?
何にせよ、マツダにとっては朗報であることは間違いありません。
まだ「環境性能が優れた車種」の詳細条件についてはわかっていますが、マツダが近いうちに発表する「新世代ディーゼルエンジン」が登場すれば、まだまだマツダのディーゼルエンジンは活躍できるのかもしれませんンえぇ。