マツダの主力SUV「CX-5」
海外の2021年モデルでは「新世代マツダコネクト(マツダコネクト2)」が搭載されましたが、それを実車で操作している動画がありました。
情報元はYoutubeです。
こちらでは「2021 CX-5 Carbon Edition」をレビューしている動画が公開されていました。
この動画の8分15秒辺りから新世代マツダコネクトについてを説明しています。こちらでは非タッチスクリーンについても触れられており、実際に画面を触って反応しないことを確認することが出来ます。欧州の件は一体何なんでしょうかねぇ?
それと、高画質になったカメラについてレビューしており「遠くに止まっている車のナンバーを読むことが出来るほどの高画質」と評していました。これは非常に素晴らしい改良ですよねぇ。
さらに「Setting」画面も操作していました。
画像引用元:Why is the NEW 2021 Mazda CX-5 Carbon Edition a MUST have compact SUV? – YouTube
よーく見るとSetting画面では「CX-5」の画像が映っています。
ここら辺もしっかりと変更してきているのはマツダらしいですねぇ。操作感は初代マツダコネクトのコマンダーコントロールを使用しても特に違和感はなさそうです。
以上です。
10.25インチだけあって文字も大きく表示され、非常に迫力があります。これがラージアーキテクチャの先取り装備なのか、それともラージアーキテクチャが登場するまでの”繋ぎ的存在”なのかは非常に気になっています。