マツダはデジタル化を進めています。
シンガポールでは「バーチャルショールーム」なるものが公開されていました。
情報元:Virtual Showroom
情報元は、マツダシンガポールの公式ページです。
こちらには「Virtual Showroom」というページが存在しており、シンガポールに実在する「MAZDA SHOWROOM」「MAZDA DELIVERY SUITES」「MAZDA SERVICE CENTER」をバーチャル空間で閲覧できるようになっていました。
画像引用元:Virtual Showroom
最近こういうのはやっていますよね。
マツダ広島本社にある「マツダミュージアム」や上野にある「国立博物館」だったりなど、コロナ禍で外出が出来ない状況においては非常に嬉しい取り組みです。
それにしても、海外のマツダ車販売店は本当に広い。
日本では結構こじんまりとしている店舗が多かったり、土地の形がかなり特殊だったりしていますが、海外ではかなりゆったりとしたスペースが確保されているので日本にある外車の販売店みたいですねぇ。
こういった建物に新世代商品がよく似合います。
日本では難しいと思いますが、いつの日か一大拠点だ出来ると面白そうですねぇ。