本日、マツダは「商品改良CX-5/CX-8」を正式発表しました。
情報元:MAZDA NEWSROOM「MAZDA CX-5」を商品改良|ニュースリリース
情報元はマツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- SKYACTIV-Dの出力を向上、最高出力を140kW(190ps)/4,500rpmから147kW(200ps)/4,000rpmに
- SKYACTIV-DRIVE(6AT): (SKYACTIV-G2.5Tを除く)応答性の向上
- 新世代マツダコネクトを搭載、8.8インチ&10.25インチセンターディスプレイをそれぞれ追加(詳細は下記に記載)
- コネクティッドサービスを追加
- 特別仕様車「BLACK TONE EDITION」を追加(ベースはPROACTIVE)
- 100周年特別記念車に「25S」を追加
- 価格帯は、2,678,500円~4,141,500円
■8.8インチセンターディスプレイ搭載モデル
◎CX-5
20S, 25S, XD, PROACTIVE
BLACK TONE EDITION, Silk Begie Seleciton, SMART EDITION
■10.25インチセンターディスプレイ搭載モデル
◎CX-5
L Pakage
Exclusibe Mode
ついに2020-2021年商品改良モデルが登場しました。
新世代マツダコネクト(マツダコネクト2)を搭載し、さらに第7世代へと近づき商品力が向上しました。他にも特別仕様車に「BLACK TONE EDITION」や100周年特別記念車に「25S」を追加したりと、かなり盛りだくさんの内容となっています。
マツダの主力モデルだけに、この商品改良による売り上げ効果がどうなるのか楽しみですねぇ。