マツダのスポーティさを表現した「BLACK TONE EDITION」
今回は、ターゲット年齢層についてです。
情報元:“スポーツ”への思い込め、車種横断で統一コンセプト…マツダ ブラックトーンエディション(レスポンス) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview!
情報元は「carview!」です。
こちらでは特別仕様車「BLACK TONE EDITION」についてが紹介されているんですが、その中にこの特別仕様車のターゲット年齢層についてが書かれていました。
ブラックトーンエディションは、ターゲットとしては30~40代既婚男性を想定しているそうだ。しかし、マツダ社内で意見を聞いてみると、20代男性からの評価も高かったという。
引用元:“スポーツ”への思い込め、車種横断で統一コンセプト…マツダ ブラックトーンエディション(レスポンス) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview!
20~30代を狙っているのかと思っていましたが、ターゲット年齢層は意外と高かったのはかなり意外でした。現にマツダ車内の意見では「20代男性」からの評価も高いということなので、スポーティさは若い人が好む傾向がありそうな気がします。
最近のマツダは「既婚」「家族」「女性」を明らかにメインターゲットとしています。今までのマツダの客層に少なかったジャンルだと思うので、かなり力を入れているのかもしれません。確かに上記の層は「クルマが必要」「お金を持っている」という、自動車会社からしたら願ったりかなったりの客層なはずなのでここは外せませんよねぇ。
マツダは、今後もより上記の客層に注力していくと思うので、雰囲気がガラッと変わっていきそうな気がします。