マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
EVモデルを通じて、マツダが実現したい思いを綴った動画を公開しました。
情報元はYoutubeです。
マツダ公式アカウントがプレミア動画を正式公開しました。
マツダが考える環境に対する取り組みを改めて丁寧に説明しています。この考えは基本的ではありますが、いかに一貫して取り組むことが出来るのかが重要なので、マツダの”道”をブレずに取り組んでほしいですねぇ。
また、MX-30のロータリーエンジンレンジエクステンダーEVモデルに関しても、改めて「2022年投入」を正式表明していました。
こちらはかなり世界中で期待が高まっているので、発表が楽しみです。欧州では2021年末に発表があるみたいなので、そちらも楽しみですねぇ。
→2021年末に欧州で「MX-30 REレンジエクステンダー」を発表予定
さらに「EV専用プラットフォーム」についても語っています。
画像はMX-30ですが、将来的にはEV専用となっていくと思うと、内燃機関は数十年後には本当に少なくなっていくんだなぁと思いました。
そして、最後のとても面白い取り組みを紹介していました。
車椅子を使用されている方などでも、乗り降りが出来る仕掛けや手で運転できるレバーなどが装備された福祉車両もMX-30では設定を予定しているそうです。こういったのは、フリースタイルドアと非常に相性がいいので、これは素晴らしいアイデアですよねぇ。さらに後部座席ドアを自動で開けることが出来るボタンがついているのも面白い。
マツダはこういった取り組みも愚直に行っているのが素晴らしいところです。こういったマツダらしい姿勢は本当に見ていて嬉しくなりますねぇ。
これからも厳しい状況は続くと思いますが、マツダらしくただひたすらに取り組んでいって欲しいので、影ながら応援したいと思っています。