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MX-30(EVモデル)の前後重量配分の詳細な数値について

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

以前から気になっていた「前後重量配分」について、詳細な数値がわかりました。

情報元:第一弾なのに完成度高過ぎ! マツダ初の電気自動車 MX-30EVは最初から抜群の仕上がりだった(MOTA) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview!

情報元は「carview!」です。
こちらでは、国内向け「MX-30 EV MODEL」についての記事が掲載されているんですが、その中の一文に気になる内容がありました。

ここで前後重量配分が気になるマニアもいるはずだが、エンジンがなかろうと、モーター、インバーターはけっこうな重量物であり、加えて約300kgとなるバッテリーが車体中央床下に積まれているため、前後重量配分は56:44に収まっている。

引用元:第一弾なのに完成度高過ぎ! マツダ初の電気自動車 MX-30EVは最初から抜群の仕上がりだった(MOTA) | 自動車情報サイト【新車・中古車】 – carview!

こちらによると、MX-30(EVモデル)の重量配分は「56:44」となっています。欧州で先行して発表されてた時には、マツダ広報資料に「ほぼ50:50」という表記しかなったのですが、ここにきて詳細な数字が判明しました。

確かに「ほぼ」ですね。
それでもここまで重量配分に拘っているのも流石マツダですねぇ。電気自動車となると思い部品が多くなる中、ロードスターに近づけるためのコダワリを感じます。

EVモデルの走りはグローバルで高評価ですし、バッテリー容量の問題も実際に生活上で使用した方のレビューで評判が覆る可能性があるので期待したいですねぇ。