マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
オーストリアで新たな賞を獲得しました。
情報元:Fleet Car of the Year Award für den Mazda MX-30
情報元は、マツダオーストリアのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 業界誌「Firmenwagen」の読者が投稿して「最も人気のある社用車」を選んだ
- マツダのMX-30が「Fleet Car Of The Year 2021」に選ばれた
- マツダとしては、MAZDA2(2011)、MAZDA6(2013)、CX-30(2020年)に次いで4番目
MX-30が社用車として人気があることが証明されました。
これまた意外ですねぇ。
MX-30といったら「セカンドカー用途」という印象が大きいですが、欧州では社用車としても人気があるようで、企業側としてもゼロエミッションなどの観点からも選びやすいのかもしれません。それにデザインがかっこいいですし。
欧州では「MX-30」が非常に好調です。
日本ではまだ登場し始めて間もないですが、これはかなり期待できるのかもしれませんねぇ。