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MAZDA CX-5の「Silk Beige」内装について

マツダ全般
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マツダの大人気SUV「CX-5」
今回は内装色「Silk Beige」についてです。

米国で2020年モデルが発表されました。
北米マツダ、「2020 CX-5」を正式発表
センターディスプレイも一部グレードで8インチになったりと様々な改良が施されました。

米国で改良が行われたとなると、日本国内でも商品改良が近づいてきていそうですね。
噂では2020年年初に行われるという話もあります。
改良内容に「Silk Beige」が追加されるという話もありますが、個人的にこの「Silk Beige」がどんな色合いなのかが気になります。
少し調べてみました。

まずはマツダUSAのホームページです。
2019 CX-5には「Silk Beige」内装(レザーシート)が設定されています。

画像引用元:2019 Mazda CX-5 Crossover SUV – Fuel Efficient SUV | Mazda USA

土色のような砂色のような。
ベージュというよりもカーキ色のような感じがします。
ただ、こういった見本は実物と異なる場合が多く、あまり参考になりません。
実物写真を探してみました。
米国の自動車販売店に掲載されていました。

画像引用元:New 2019 Mazda Mazda CX-5 Touring SUV in Snowflake White Pearl Mica For Sale | Greensburg PA

1枚目の写真はマツダUSAと色合いが似ていますね。
ちょっと黄色っぽい感じ。
2枚目からはホワイトレザーのような感じに見えます。
写真の性能や光の加減によってこういうふうに見えるのかもしれません。
ただ、2枚目以降は「シルク」さが非常に出ており、まろやか。
これはお洒落な内装ですねぇ。

ちなみにYouTubeに動画がありました。

ちょっと不鮮明な画質ですが、ちらっと内装が映っています。
動画題名には「Silk Beige」と書かれているので、そうなのでしょう。

以上です。
真っ白な「Pure White」のような派手さがなく、落ち着いた色合いながらも明るい車内を演出できる絶妙な色合いなのではないでしょうか。
CX-30のベージュ内装も非常に素晴らしかったので、これを機に色々な車種にこういった内装色が広がっていくと嬉しいですねぇ。