2021年も行って参りました「諏訪大社」
今回も「MAZDA ROADSTER RF」ですが、写真を撮影してみました。
本編はこちら
→2021年もロードスターRFで行く!諏訪日帰りドライブ
2020年でも同じカラーの車両を使用しました。
なので、今回は前回の車両との違いと超望遠レンズなどで撮影したちょっと違った角度の写真を撮影してみることにしました。
■車両情報
▼車両名
MAZDA ROADSTER RF
▼型式
5BA-NDERC
▼グレード
S
▼ボディカラー
スノーフレイクホワイトパールマイカ
▼レンタカー会社
タイムズレンタカー
車両の登録初年度は「令和2年」と車検証に記載されていました。
かなり新しい車両で走行距離も3,000kmくらいと状態の良い車両でした。
2020年で使用した車両とも若干異なっている部分が存在します。
→2020年諏訪ドライブに使用した「MAZDA ROADSTER RF」について
今回の車両、前回の車両と全く同じに見えるんですが、色々な面で商品改良が施されていました。
まずは「新世代キーデザイン」です。
従来の筒状のデザインから四角い形に変更されています。
とってもお洒落になりましたねぇ。
ただ、個人的にちょっと気になるのが「重さ」です。
こちらに関しては別記事にて書きたいと思います。
そして、次に「リアオーナメント」です。
新マツダフォント(Mazda Type)になっていました。
ということは、この車両は2019年12月改良モデルみたいですね。他の変更点として、内装のステッチカラーが灰色になっていたり、Apple CarPlayにも対応していました。
内装のステッチカラーが灰色になったことで、車内の雰囲気はかなり落ち着いた感じになりました。ただ、スポーティさは無くなった感じがするので、どっちが良いのかというのは人それぞれの感性に左右されそうです。個人的には落ち着いたデザインが好きなのでグレーステッチはとても良いと思います。
Apple CarPlayも試してみました。
Apple CarPlayを使用することで「マップ」がとても高精細な表示になるのは、とても魅力的だと感じました。こちらのマップであれば、インターネット回線に繋がっていれば常に最新の情報を表示してくれるので、これさえあればナビで困ることはないでしょう。他にも色々なアプリに対応しているみたいなのが魅力的。
ただ、個人的に気になったのはApple CarPlayを使用した場合、スマートフォンの通信容量はどのくらいになるのか気になるところです。ちゃんと計測すればよかったんですが、今回はすっかり忘れていました。また機会があれば試してみたいと思います。
ちなみにマツダコネクトのバージョンは「70.00.367」でした。
日本国内では一応最新バージョンとなります。
海外では更なる最新バージョンが存在していますが、日本国内でも登場しているのかは不明です。また無理だと分かっていましたが、一応ワイヤレス接続を試みてみました。結果はもちろんダメでした。
さて、恒例の外内装を撮影してみました。
まずは「外装」です。
いつみても美しいフォルム。
どの角度から見てもうっとりするほどに完成されていますよねぇ。
マツダの最新世代である第7世代にも負けず劣らずのデザインをしており、現行マツダ車の中でも一線を期していると思います。見れば見るほど細かい部分にこだわりを感じることが出来るので、何度見ても惚れ惚れしてしまいます。
個人的に「たまらない」部分はこちら。
ボンネット部分の曲線美がたまりません。
クルマを対面で眺めた時、斜め後ろから眺めた時、そして運転席に座って眺めた時と全てにおいて「この曲線がたまらない」と感じるんです。この言葉にできない美しさがたまらなく好きなんですよねぇ。
それと「ホイール」デザインもかっこいい。
シンプルでアリながら、少し捻りを加えたデザインがかっこいい。こういったシンプルさが一番落ち着きますよねぇ。
あと、リアランプがとてもかっこいんですよね。
光り方がとてもかっこい。
そして「内装」です。
内装にもボディカラーが採用されているのが堪りません。これはロードスターならではなんですが、是非とも他の車種にも採用してほしいなぁなんて思ったり。
ロードスターはいつ乗っても楽しいですねぇ。
そして、シートヒーターやパーキングセンサーなどなど、先進安全機能が標準搭載されている車両なので、レンタカーとは思えないほど快適なドライブをすることが出来ました。中でも「クルーズコントロール」機能が本当に助かりました。長距離ドライブだったので、この機能のおかげで疲れを軽減することができるのは大きかったですねぇ。
1年には1回、ロードスターに乗れる幸せに感謝です。