毎年恒例行事「諏訪ドライブ」
2021年もロードスターを運転して行って参りました。
前回：2020年はロードスターRFで行く！諏訪日帰りドライブ
諏訪に行かなければ今年一年は始まりません。
今年もロードスターを借りて諏訪大社へ参拝したいと思います。
今回お借りしたロードスターはこちら。
前回と違って車種指定を「RF」にしていなかったんですが、たまたま配車されたのが「RF」だったそうなので、去年と同様に「RF」となりました。
車両の詳細はこちら
→2021年諏訪日帰りドライブで使用した「MAZDA ROADSTER RF」について
さて、本題です。
今年も例年通り、真夜中に出発しました。
この旅はなぜか深夜に出発するんですが、その理由としては普段走ることがない深夜帯を悠々自適にドライブしたいのとオープンカーで星空を眺めたいというのがあります。渋滞のないストレスとロードスターから見る星空はいつ体験しても気持ちが良いんですよねぇ。
そして恒例の「八ヶ岳PA」で休憩です。
ちょうど八ヶ岳PAに到着する頃に日の出の時間帯になるので、そこで休憩しつつ日の出とロードスターを眺めるのが恒例になっているんです。
休憩中、辺りを見渡すと遠くに見える山々にはまだ雪が積もっていました。
山に雪が積もるというのは、私が住んでいる地域では全く見かけることがないのでこういうのを見るだけでも新鮮なんですよねぇ。長野ってすばらしい。
日が少しづつと昇っていき、辺りが明るくなってきました。朝日に照らされ始めたロードスターを眺めていると空には飛行機が飛行機雲を出しながら飛行していました。
朝焼けの色と合わさって綺麗。
せっかくなので、ロードスターと一緒に撮影してみました。
ロードスターはどんな場面でも絵になりますねぇ。
さて出発です。
ここからは太陽が出ているのでとても運転がしやすくなり、サクッと諏訪へ到着。まず初めに恒例の諏訪湖を見渡せる「立石公園」へ行ってみました。
いつ来ても気持ちの良い場所です。
諏訪湖の全景が眺めることが出来ますし、何より空気が美味しい。こういった場所が身近にあれば、気分転換に散歩したいですねぇ。
今回は超望遠レンズ「SEL200600G」でも撮影をしてみました。遠くの街並みや小鳥などなどとても綺麗に撮影することが出来るのに改めて感動。プロの写真家の方々こういったレンズで撮影していたんですねぇ。レンズにお金はかけた方が良いということを学びました。
立石公園を堪能したので、この旅の目的である「諏訪大社 下社秋宮」へ移動。
朝早いので人はまばら。
これが最高に気持ちいいんです。
この神秘的な雰囲気は何とも言えません。
ただそこにいるだけで何かが洗い流されるような気がしてしまいます。
しっかりと手を合わせてお参りをしておきました。
今年一年、穏やかに過ごせると良いですねぇ。
参拝が終わり、今年も無事にお守りを購入したので、周りを少し歩いてみます。
諏訪には様々な魅力があります。
諏訪湖、諏訪大社、温泉、山々に囲まれた特殊な立地などなど、こんなにも私が魅了される土地というのも珍しいんですよね。普段は海ばかりを見ている私にとっては正反対な場所だからこんなにも惹かれるのかもしれません。
秋宮の周りを歩いていると人通りが多くなってきたので退散。
最後は、少し移動して諏訪湖の湖畔を散歩することにしました。
気持ちいい。
その一言が思わず漏れてしまいます。
まだまだ寒さはありますが、こんなにも穏やかな場所が日常的にあるのが本当に羨ましいですねぇ。いつか移住したい。
遠くの山々にはうっすら雪が積もっていました。
そういえば諏訪には雪がありませんでした。
今年は諏訪湖も凍らなかったという話を聞いたのですが、温暖化の影響なのでしょうか？地球の気候もどんどん変わっていきますねぇ。
さて、用事を済ませたので帰宅します。
帰り道にも「八ヶ岳PA」に立ち寄ってのむヨーグルト&パンを購入しました。
こちらで販売している「あんこ&クロワッサン」が美味しいですよね。以前の諏訪日帰りドライブで食べて以来ハマっています。今年も無事に食べることが出来たので大満足。
順調に走りづつけて、無事帰宅。
今年も諏訪に行くことができてよかったです。
これで2021年を本格的に始動することができような気持ちになりました。今回は日帰り旅でしたが、旅というのはいい物ですねぇ。しばらく行くことができなかったので、本当に嬉しいです。
今年はどれくらい旅行に行けるのかは全く分かりませんが、行ける時に行ってみたいと思います。
■今回の走行距離
450 km
■燃費
17.88 km/L
■費用
レンタカー代：18,000円
ガソリン代：3,900円
高速代：8,040円
その他：3,535円
合計：33,475円
