毎年恒例行事「諏訪ドライブ」
今年は例年とは異なり、「ロードスターRF」で行ってきました。
◆注意
この記事の内容は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けての外出自粛要請よりも前に実施されたものです(PC移行計画で写真編集をサボった結果、ずるずると公開する機会を逃していました)
【2018年】
→ロードスターといく!諏訪日帰りドライブ : K-BLOG
【2019年】
→2019年もロードスターといく!諏訪日帰りドライブ : K-BLOG
長野県の諏訪へ、ロードスターで行く。
私にとっては大事な行事のひとつです。
今年も行きましょう。
それと、一度は乗ってみたかった「ロードスター RF」を借りてみました。
お借りしたのは「タイムズレンタカー」さん。
この車両の情報についてはこちら
→2020年諏訪日帰りドライブで使用した「ロードスターRF」について
さて、本編です。
今回も「タイムズレンタカー」しました。
そして、もちろん「前日貸出サービス」を利用。
このサービス、すごく便利で愛用しています。
前日に借りることが出来たので、深夜2時に出発しました。
深夜の道路は空いているので、非常に快適。
道中、さっそくルーフをオープン状態にしましたが、まだまだ季節は冬ということもあり、凍えそうになりました。それでも夜空には星が瞬いており、非常にきれい。
ロードスターRFは、2.0Lガソリンエンジンを搭載しています。
ロードスター(帆)の1.5Lガソリンエンジンとは異なり、しっとりとした余裕がありますねぇ。上品にまったりと乗りたい方には非常にお勧めだと思います。
信号待ちや渋滞での発進が苦になりません。
これはこれで良いですねぇ。
順調に進んでいき、中央道へ。
夜の高速といえど、トラックがたくさん走っていました。
中央道って本当に真っ暗なんですよね。
ただ、オープン状態で走っていたので非常に気持ちいい。
ロードスターでの醍醐味です。
自分しかない空間がたまらなく愛おしい。
まったりゆったりと流して、あっという間に「八ヶ岳PA」に到着。
日の出が近づいており、あたりは明るくなってきました。
ここでちょっと車内で休憩。
ロードスターって横になれないのが、少しつらいですね。
少しすると、日が出てきました。
ロードスターと日の出はよく似合います。
RFは、よりクーペスタイルが強調されているのでかっこいい。
さて、出発です。
ここから諏訪まではノンストップです。
辺りが明るくなったので、運転がしやすくなってきました。
ただただ何も考えずに走っているこの時間が至福の時なんですよねぇ。
最高。
あっというまに「諏訪」に到着です。
目的の諏訪大社に行く前に「立石公園」へ。
ここは昨年初めて行って以来、虜になりました。
諏訪湖を一望できる、この景色。
人もいないので気持ちいい。
長野県って本当に自然豊かで素晴らしいですよねぇ。
ここでもロードスターRFとの写真を少しだけ。
被写体が良いと写真を撮ってるだけで楽しい。
諏訪の絶景を満喫したので、諏訪大社へ移動。
私のお気に入りは「諏訪大社下社秋宮」です。
私にとっては特別な場所でもあります。
ここで初詣をして、私の2020年が始まるような気がするんですよねぇ。
まずは手水です。
温泉かけ流しの素晴らしさ。
この寒さの中では大変ありがたい。
時間も早いということもあり、参拝客はいません。
この旅は、ほとんど人を見かけていないような気がします。
昨年購入したお守りを返納して、しっかりと参拝。
心が現れれるようですねぇ。
静かな境内の雰囲気を少しだけ堪能。
社務所なども朝早いのでやっていませんでした。
なので、ひっそりと退散。
諏訪湖畔に移動して少しだけ黄昏れ。
普段、海を眺めていますが、この諏訪湖は海にはない不思議な魅力が詰まっています。
さて、帰りましょう。
中央道へ乗り、まったり走ります。
好きな音楽を聴きながら、ただ走ります。
ロードスターで走る楽しさ、開放感、この時間がいつまでも続いてほしいと思ってしまうぐらい至福の時でした。
最後に談合坂SAで休憩。
私の大好物「信玄餅ソフト」を頂きました。
やっぱり甘いものは最高です。
これを食べるだけでも幸せになれますねぇ。
生きててよかった。
休憩も終わったので、出発。
あとはレンタカー屋さんに車両を返却するだけ。
特に滞りなく終了しました。
今回は非常にシンプルなドライブでした。
ただその分、純粋にロードスターRFを楽しむことができたので非常に満足でした。
▼旅の記録
走行距離:465 km
給油量:26.22 L
燃費:17.73 km/L
▼費用
レンタカー代:19,085円
ガソリン代:3,854円
高速道路代:8880円
その他費用:3,000円
合計:34,819円