マツダの中国専用モデル「CX-30 EV」
引き続き、気になる部分についてを調べてみたいと思います。
その1はこちら
→「CX-30 EV」の底面バッテリー収納部分を覗いてみる
情報元:【马自达CX-30 EV】马自达_马自达CX-30 EV报价_马自达CX-30 EV图片_汽车之家
情報元は「汽车之家」です。
こちらには、先日発表されたばかりの「CX-30 EV」の写真が多数掲載されていました。その中で気になったものが2点ありました。
1枚目は「底面に設置されている大容量バッテリー」です。
以前の写真よりもさらに奥に突っ込んだ形で撮影されていました。銀色の金属部分が確認でき、かなり下方向にはみ出しているのがよくわかります。通常のCX-30よりもさらにはみ出しているようにも見えますねぇ。
2枚目は「ドア」です。
こちらの写真を見る限り、ドアの樹脂部分が少し浮いているように思えます。この展示モデルは「コンセプトモデル」ということで、実際に量産された車両ではないので何とも言えませんが、ちょっと気になりますね。このモデルは大丈夫なんでしょうか。
見れば見るほど謎が深まります。
個人的に思うのが「CX-30」ではなく「CX-5」をEV化すれば良いのではと思うのですが、ここまでして「CX-30」でなければならない理由が非常に気になります。マツダとしての考えがあると思うので、何かしらの機会に語ってくれると良いですねぇ。