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色々なモデルで「プラチナクォーツメタリック」を試してみる(MAZDA3, ロードスター, MX-30編)

マツダ全般
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マツダの新色外装カラー「プラチナクォーツメタリック」

まだ採用されていない車種に似合うのかを色々と試してみたいと思います。

前回:「2021年商品改良 MAZDA2 Sunlit Citrus」を見学してきました(残り写真編)

前回、マツダブランドスペース大阪で2021年商品改良MAZDA2と2020年商品改良CX-8の実車をゆっくりと観察することが出来ました。両モデルともに新色「プラチナクォーツメタリック」が採用されているんですが、とても良い色合いで気に入りました。ということで、他のモデルでも採用されたらどうなるのかを考えてみたいと思います。

まずは「MAZDA3 FASTBACK」です。

少しピンク色のような色合いがお洒落なんですよね。
MAZDA3は「厳つさ」が前面に出ており、男性人気が高そうです。でも、こうしたカラーも登場すれば、若い女性などにも人気が出そうな予感がするのは私だけでしょうか?カッコよさと可愛さって案外共存できる気がするんですねぇ。

次に「ロードスター」です。

厳密にいうと「ROADSTER RF」です。
ロードスターでこういった大体な色合いもなかなかいいかもしれません。ソウルレッドクリスタルがルージュのようなパッションな色合いだとすれば、こちらは落ち着きながらも爽やかなクォーツとして売り出せそうです。人気が出るのかどうかわかりませんが、こういった選択肢も面白い。

最後に「MX-30」です。

個人的に一番採用される可能性が高そうな気がします。
MX-30のデザイン的にもこういったカラーがよく似合うような感じがしますねぇ。MX-30は試験的な意味合いが強いのであれば、こういった大胆な”意外性”をもっとはっきりしても面白いのかもしれません。

以上です。
マツダの新色「プラチナクォーツメタリック」は、実物でみるとかなりクォーツを表現している素敵な色なんですよね。今後、どのようなモデルに採用されるのか楽しみですねぇ。