2022年はマツダの勝負の年です。
欧州で投入する予定の「9種類のエンジン」について予想してみます。
前回:ポーランドでは「CX-30」が最も人気があり、最も人気がなかったのは「MAZDA2」
前回、ポーランドで行われたクリスマスミーティングで「2022年にマツダは9種類のエンジンを投入する」と書いてありました。CX-60の発表もすぐそこなので、まだ予想できるうちに勝手に予想しておきたいと思います。
クラシックガソリンエンジン | SKYACTIV-G |
SKYACTIV-X | e-SKYACTIV X, e-SKYACTIV X(直6) |
ソフトハイブリッド | e-SKYACTIV G(24V) |
2種類のディーゼルエンジン | SKYACTIV-D, e-SKYACTIV D(直6) |
プラグインハイブリッド | e-SKYACTIV G 2.5 PHEV |
電気駆動 | e-SKYACTIV(MX-30) |
レンジエクステンダー | e-SKYACTIV REV |
※赤字が新規投入
こんな感じになるのでしょうか?
2022年で注目なのが「e-SKYACTIV D (直6)」ですね。マツダはディーゼルエンジンにこだわっていますので、欧州でどれだけ人気を再燃できるのかが非常に気になりますねぇ。