先日、CX-5の新たなデザインが明らかになりました。
そんな新しいデザインを「MAZDA6」に当てはめてみるとどうなるかを検証してみたいと思います。
前回:デザイン変更された「2022 CX-5」をよくみてみる
前回、中国でデザイン変更された「CX-5」をよく見てみました。現行モデルのボディを使用しながらフロントデザインやリアランプなど、色々な部分が変更されていました。
ロサンゼルスで発見されたテストカーとも似ているという点が気になっており、特にシグネチャーウイングに関して今後のマツダ車で採用されていくのではないかと勘繰っています。
ということで、現時点で商品改良の噂がない「MAZDA6」で試してみたいと思います。
まずはヘッドライト&シグネチャーウイングを変更したバージョンです。
元画像:MAZDA
ヘッドライトを変更すると印象が変わりますね。
それと、今までヘッドライト下まで伸びていたシグネチャーウイングがなくなることでだいぶすっきりした印象です。なんとなく、どっしりした感じになりましたねぇ。それと、ヘッドライトがとても薄くなりました。これにはびっくり。
CX-5ではフロント下部のデザインがMAZDA3 Hatchbackっぽくなったので、そちらもやってみましょう。
元画像:MAZDA
これはこれでアリなような気がします。
元々MAZDA6は曲線が多いので、フロント下部も曲線になることでより一層自然になってくるような気がしますねぇ。ちょっとアテンザの頃を思い出します。
以上です。
CX-5は予想外のデザイン変更でした。
MAZDA6もとい、新たなラージ群ではどのようなデザインになるのか楽しみですねぇ。とある方から聞いたんですが、ラージ群の開発コードは「J30A」「J30X」などが存在しているようです。こういうのを聴くだけでもワクワクしますねぇ。