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デザイン変更された「2022 CX-5」をよくみてみる

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

中国で登場したデザイン変更されたモデルをよく見てみます。

前回:デザイン変更された「2022 CX-5」の写真が公開されました

突然公開された、新しいデザインの「CX-5」
中国の2022年モデルに該当される車両として中国政府に登録されたようですが、今までにないデザインとなっています。

よく見てみましょう。

引用元:中国工信部

個人的に気になった部分に赤矢印を記しています。
ポイントとしては「シグネチャーウイング」と「ヘッド&テールランプ」ですね。

まずは「シグネチャーウイング」です。
今までのシグネチャーウイングの象徴であった「ウイング」部分が極端に細く短くなってました。かわりに、全体的にかなり肉厚なデザインに変更されているのが特徴的ですねぇ。以前、北米で発見されたテストカーとそっくりです。

シグネチャーウイングの形状とフロントグリルのデザインが全く同じになっていました。もしかするとこのテストカーは「CX-5?」と思いましたが、フロント下部デザインやウインカー位置、後部座席部分のデザインが結構違うんですよねぇ。と考えると、このテストカーは2022年モデルのCX-5のデザインを採用された派生モデルと考えた方がいいのかもしれません。

このシグネチャーウイングが、マツダの今後の統一さえるデザインなのか、それとも「ラージ群」専用のデザインなのかが非常に気になります。どっちなんでしょうか?

それとリアの「CX-5」バッジが新マツダフォントになっていました。この新モデルで使用予定だったから「黒騎士版」で装備しなかったのかもしれませんねぇ。

次に「ヘッドライト&テールランプ」です。
すべて「L字」に変更されており、ここ最近の統率されたマツダデザインとは少し趣が異なっているように思えます。ただ、これでCX-5も「全てLED化」が行われたことが確実ですので、今までの欠点が解消された形となっています。テールランプに関しても「L字」になっており、これも北米テストカーと似ているんですよねぇ。

以上です。
簡単ながら、みてみました。
北米のテストカーと似ているようで違う「CX-5」
現行モデルでありながらもどんどんと進化していきますねぇ。あとは「内装」がどうなっているのかを詳しく見てみたいですねx。