マツダUSAが2022年3月の販売実績を発表しました。
情報元:Mazda Reports March Sales Results | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 3月の販売台数は33,023台
- 2021年3月と比較して3.2%増
- 同期比では1.2%減
- DSRベースで0.6%減
- CPO販売台数は4,660台で前年同月比で41%減
- CX-5が21,645台で3月では史上最高
- CX-9が4,148台で3月で史上最高
- カナダは5,810台、15.7%減
- 年初からの販売台数は14.1%減で12,919台
- メキシコは3,878台、17.8%減
- 年初からの販売台数は10.8%減で11,359台
画像引用元:MAZDA USA
2022年3月の実績が公開されました。
前年同月比で3.2%の増加となっていますが、同期比では1.2%減少という結果となりました。モデル別で見ると黒字になっているのは「MAZDA3 HB」「CX-5」「CX-9」となっています。特にCX-5の販売台数が圧倒的となっており、CX-5の人気が伺えますねぇ。
CX-9も凄いですね。
北米では大型モデルが人気みたいですので、マツダとしても早い段階で「CX-90」を投入したいのかもしれません。
それと「CX-50」が追加されています。
3月では56台販売されているそうですが、これは早期予約分なのでしょうか。
カナダとメキシコが減少となっています。
ただ、これから「CX-50」が販売開始されますので、今後どのような影響が出るのか興味深いですねぇ。