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マツダオーストラリア「CX-5は、2022年に新世代ラージ群SUVが登場前に主力商品としての地位を強化していく」

マツダ全般
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マツダの大本命「ラージアーキテクチャ」

マツダオーストラリアが2022 CX-5の発表に伴い、ラージ群に関する声明を出していたそうです。

情報元:2022 Mazda CX-5 facelift due in Australia in early 2022 – UPDATE | Drive

情報元は「Drive」です。
こちらでは、先日は発表された「2022 CX-5」の発表の際にマツダオーストラリアのマネージングディレクターBhindi氏が以下のコメントを残しています.

“It also strengthens Mazda CX-5’s position as an important mainstay in our stable, as we anticipate the arrival of new generation, large platform SUVs arriving in 2022.”

[機械訳]
“また、2022年に到来する新世代の大型プラットフォームSUVの登場を前に、マツダCX-5の重要な主力商品としての地位を強化しています。”

引用元:2022 Mazda CX-5 facelift due in Australia in early 2022 – UPDATE | Drive

2022年にラージ群が登場することと、それがSUVであることは以前から判明しており、特に目新しいということはないんですが、注目すべきはCX-5の年次改良時に発言しているということです。

まだ情報がなかったころは「CX-5がフルモデルチェンジでラージ群第1弾となる」とされていましたが、この発言からするとCX-5と「ラージ群第1弾」は別物というのが有力のようですねぇ。
オーストラリアで2022 CX-5は「2022年前半」に実車が到着するということで、ラージ群第1弾のモデルの発表時期と重なったしまいますし。

やっぱりCX-5とは別物のようですねぇ。
となると、マツダに新たなラインナップが追加されることになります。そうなってくるとEVやPHVが搭載されるモデルのバリエーションも増えてくるので、新型モデルたちが本格的な電動化の対象になるのかもしれませんねぇ。

これは妄想が捗ってきます。