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マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2021年9月編)

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2021年9月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

恒例の「マツダ車のSUV」がどれほど売れているのかを調べてみました。

情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2021年9月の販売台数が載っていました。

  2020年9月 2020年10月 2020年11月 2020年12月 2021年1月 2021年2月 2021年3月 2021年4月 2021年5月 2021年6月 2021年7月 2021年8月 2021年9月
MX-30 648 865 696 833 617
CX-30 2,905 1,812 1,812 1,186 2,584 2,017 3,895 923 866 1,376 1,218 760 1632
CX-8 1,838 1,097 1,097 1,249 1,304 2,561 4,073 1,203 1,055 767 1,031 771 476
CX-5 2,606 1,834 1,834 2,234 2,037 2,589 4,845 983 830 1,176 1,479 1228 1536
CX-3 1,186 776 776 1,006 1,722 495 495 689

※縦軸の「0」はないものと思ってください。

■ランクインしている乗用車(先月の台数)

MAZDA2:1,024台(2,567台)
MAZDA3:1,599台(890台)
ロードスター:ランク外(592台)

9月は久しぶりに「MX-30」がランクインしています。
2021年1月ぶりということで、何があったのか気になりますねぇ。また「CX-30」の販売台数がかなり伸びているのも特徴的です。それに対して「CX-8」が若干下がっているのが少し気になります。

SUV以外ですが、MAZDA3の販売台数がかなり伸びています。商品改良されたばかりですし、さらに直近で商品改良を控えているということで在庫分が売れているのかもしれません。

マツダは既に複数車種の現行モデルを販売終了しています。そしてまだ商品改良モデルの発表をしていませんので、今後は数値が非常に下がってくると予想されます。これから厳しい上古湯が続きますが、今は耐えるのみですねぇ。

8月の結果はこちら
マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2021年8月編)