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マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2021年8月編)

マツダ全般
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日本自動車販売協会連合会が2021年8月の乗用車販売台数ランキングを発表しました。

恒例の「マツダ車のSUV」がどれほど売れているのかを調べてみました。

情報元:乗用車ブランド通称名別順位 | 統計データ | 一般社団法人日本自動車販売協会連合会

情報元は、日本自動車販売協会連合会です。
こちらには、乗用車ブランド通称名別順位が掲載されており、2021年8月の販売台数が載っていました。

2020年 2020年 2020年 2020年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年 2021年
9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月
MX-30 648 472台未満 865 696 833 731台未満 1,052台
未満
488台
未満
441台未満 495台未満 576台未満  553台未満
CX-30 2,905 1,812 1,812 1,186 2,584 2,017 3,895 923 866 1,376 1,218 760 
CX-8 1,838 1,097 1,097 1,249 1,304 2,561 4,073 1,203 1,055 767 1,031  771
CX-5 2,606 1,834 1,834 2,234 2,037 2,589 4,845 983 830 1,176 1,479 1,228 
CX-3 1,186 776 776 696台未満 752台未満 1,006 1,722 495 441台未満 495 576台未満 689 

■ランクインしている乗用車
MAZDA2:2,567台
MAZDA3:890台
ロードスター:592台

8月の結果は「CX-5」が圧倒的となっています。日本市場のみならず、グローバルで人気が出ているのが素晴らしいですねぇ。

次に登録台数が多いのは「CX-8」、「CX-30」となっていました。「CX-8」は一部地域限定なんですが、それだけ日本市場にマッチしたモデルなのかもしれません。「CX-30」に関しては、新世代の主力なのでこれから「CX-5」のような台数になっていくことが期待されます。

そして「CX-3」がランクインしています。
一度は落ち込んでいた売り上げもここにきて上昇したのは、2021年商品改良前の現行モデルに対する値引きなどがあるのかもしれません。わかりませんが。

おまけで乗用車では「ロードスター」がランクインしています。やっぱり人気なんですよねぇ。それと気になるのが「MAZDA3」です。北米でも台数が落ち込んでいましたが、日本でも7月と比べると減少という結果になっていました(7月は1,264台)何が原因なのかが気になりますねぇ。

以上です。
8月は色々なモデルがラインナップしていました。
ここ最近は「CX-5」頼りな結果になっているのが気になりますが、さらにはもうすぐ商品改良も控えているという噂もありますので、ますますCX-5が強化されていきますねぇ。第6世代でありながらもここまで商品改良に力を入れているモデルも珍しいかもしれません。

今後どうなっていくんでしょうかねぇ。

7月の結果はこちら
マツダの国内向けSUVの販売台数を調べてみる(2021年7月編)