マツダのコンパクトSUV「CX-3」
海外の2022 CX-3と特別仕様車「CX-3 Super Edgy」を見比べてみます。
前回:特別仕様車「CX-3 Super Edgy」が登場しました
前回、CX-3の特別仕様車「Super Edgy」の情報が公開されていました。事前に海外の2022年モデルが一部地域で登場していましたので、それとの違いを見比べてみたいと思います。
元画像:MAZDA
上:Super Edgy
下:2022 CX-3
ボディカラーは両社とも「プラチナクォーツメタリック」だと思われます。元画像の色合いが異なるため、上記画像でも違った感じになっていますが同じでしょう。サイドの樹脂部分(ホイール上、窓ガラス枠周り)も全てがピアノブラックになっており、SUVとは思えないお洒落な感じになっています。
大きな違いは「ルーフ」と「サイドミラー」「ホイール」です。特別仕様車「Super Edgy」ではすべてがブラック化されており、かなり印象が異なります。ただ「ルーフ」に関してはブラックはオプション設定となっているので、単色カラーにすることも可能となっているみたいです。
→CX-3 Super Edgyの「ブラックキャビン」は44,000円
ホイールデザイン自体は変わっておらず、単純にブラック化しているだけのようです。
以上です。
2トーンカラーのCX-3は海外でしか見たことなかったので、これが国内で販売されると思うとなかなか素敵ですねぇ。2.0Lガソリンエンジン搭載モデルが廃止されているようですので、今後はどれだけ販売台数が伸びるのかが楽しみです。