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MAZDA2がGreen NCAPテストの評価で「3.5つ星」を獲得しました

マツダ全般
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マツダのコンパクトカー「MAZDA2」

Green NCAPテストで「3.5つ星」を獲得しました。

情報元:Mazda2 shines in real-world fuel efficiency Green NCAP test | Inside Mazda

情報元は、マツダUKのPRページです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • Green NCAPテストの評価で「3.5つ星」を獲得
  • フルハイブリッドシステムを持たない3つの内燃機関車のうちの1つ
  • これまでにグリーンNCAPで高い評価を得たのは、完全な電気自動車(BEV)とプラグイン・エレクトリック(PHEV)のモデルだけ
  • Green NCAPのAleksandar Damyanov氏は「グリーンNCAPは、燃費の良さに加えて、Mazda2の汚染物質排出量の少なさを強調し、ガソリン・パティキュレート・フィルターが装備されていれば、このスーパーミニはさらに高い評価を得られただろう」と述べた
  • このグリーンNCAPテストは、2021年モデルの75psスカイアクティブ-G Mazda2で実施されたもの
  • 2022年モデルではさらに効率性が向上している
  • グリーンNCAPでテストした2021年モデルの75ps車と、2022年モデルの75ps車「Mazda2 SE-L」を比較すると、新型車は圧縮比を高めたことで、M Hybridを搭載していないにもかかわらず、CO2排出量は12g/km、燃費は5.6mpg改善した
  • 2022年モデルの90psおよび115psのマニュアル車には、M Hybridが標準装備されており、90psのスポーツマニュアル車では120g/kmから107g/kmへの低減が図られている

MAZDA2が海外で評価されています。
マツダは内燃機関を諦めておらず、まだまだ可能性を信じていますねぇ。その飽くなき挑戦心がこうして評価されてるのかもしれません。電動化も大切ですが、こうした解決方法もとても大切ですねぇ。