ここ最近、一気にマツダの特別仕様車の種類が増えました。
情報元:マツダ オフィシャルウェブサイト
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらのカーラインナップの「特別仕様車」をみてみると、非常にモデルラインナップが豊富になっていました。
画像引用元:マツダ オフィシャルウェブサイト
少し前までは、2行ぐらいの種類(1年前くらいは1行くらい)だったと記憶していましたが、2021年冬商品改良CX-5が登場して、ついにここまで種類が増えました。
■Smart Edition
MAZDA2、CX-5、CX-8
■Black Tone Edition
MAZDA2、MAZDA3 FASTBACK、MAZDA3 SEDAN、MAZDA6 SEDAN、MAZDA6 WAGON、CX-30、CX-5、CX-8
■Sunlit Citrus
MAZDA2
■White Comfort
MAZDA2
■Urban Dresser
CX-3
■Super Edgy
CX-3
■Filed Journey
CX-5
■Sports Appearance
CX-5
■Exclusive Mode
CX-5
MAZDA3やCX-30では初の特別仕様車が登場しました(100周年特別記念車を除く)新世代ではなかなかでなかった特別仕様車で、よりお買い得になりましたねぇ。ただ、MX-30の特別仕様車はまだ登場していませんねぇ(ロードスターは12月に登場予定)
ただ、ちょっと複雑なのが、同じ名称でも車種によって特別仕様車の場合と常設グレードの場合になっているところです。MAZDA3やCX-30のSKYACTIV-X搭載モデルでは「Smart Edition」は常設グレードとなっていますが、MAZDA2などは特別仕様車扱いです。CX-8の「Exclusive Mode」も常設グレードなんですよね。ここら辺がちょっとわかりにくい。
それにしても増えました。
常設グレードの削減が多くのモデルで行われている辺り、マツダは特別仕様車を増やして常に市場の変化に対応していこうとしているのかもしれません。