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マツダの今後について大胆に予想してみる

マツダ全般
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マツダの新時代が幕を開けました。
ここで、将来のマツダラインナップについて個人的予想をしてみたいと思います。

2019年11月、マツダは決戦説明会にて「ラージ群投入延期」を正式に発表しました。
マツダ、2020年3月期 第2四半期 決算発表をよく見てみる。(ラージ群向け技術の投入時期見直しなど)

これに伴い、マツダは現行世代に対しての大幅な商品改良が必要となり、実際にマツダは現在、それに取り組んでいるようです。
マツダ藤原副社長、現行世代のラージ群に対して大幅改良の号令をかける。

と、ここ最近になって様々な情報が出てきました。
少し前とは色々と状況なども変わってきたので、現時点での「将来のマツダ車ラインナップ」について予想してみたいと思います。ただ、普通に手堅い予想をしても面白くないので、ここはちょっと個人的には「いや、そこまでは」と思う程度に予想してみました。
今回予想するのは、主に「CX」シリーズです。
正直、現時点では名称とサイズが一致しないのでは?と思い、そこら辺を重点において考えてみました。
※遊び半分の妄想です。

まずは「スモール群」から。
現時点で「CX-30」のみが新世代商品です。
30という数字が使用されているので、CX-3の新世代は「CX-20」へ。
CX-20はMAZDA3と同じプラットフォームを使用して、現行車種であった制約が取り払われて、より高次元なコンパクトカーへと進化。
そして、「CX-50」という名称は新車種になるのでは?と予想。
北米で生産される車両は「スモール群」という話ですし。
CX-50のサイズはCX-5と同等になり、実質現世代のCX-5の後継車両という扱いになったら面白いなぁと考えました。
もしかしたら、カルフォルニア等の環境規制に対応するために、電動化などを取り入れる観点から「MX-50」という線も捨てがたいですよね。

続いて「ラージ群」です。
こちらは、投入が延期されているので少し先の話ですね。
CX-5は名称を改め「CX-70」、サイズは現行世代のCX-5よりも若干大きくなって、海外の需要に応えます。そして、CX-8とCX-9は順当に「CX-80」、「CX-90」へと進化していきます。
個人的に、このラージ群SUVは全体的にサイズが大きくなりそうな気がします。
それと、一番上に記載した「MAZDA Coupe」はオマケです。
ラージ群のセダンタイプのラインナップ強化のために、4ドアながらもクーペスタイルラグジュアリーカーが登場するかもしれません。
あの「VISION COUPE」のような。
個人的にはコンセプトカーそのままに出してきそうな気がしてきているので、名称も「MAZDA COUPE」というのもありなのかな?と思っています。
他にもプラグインハイブリッド車などの派生モデル等々色々な展開を見せてくれそうですねぇ。

以上です。
マツダは色々と妄想が捗るので楽しいですね。
ただ、北米専用SUVはトヨタと協業といっても過言ではないので、名称は「CX」じゃないような気もしますが、そこは発表されたからのお楽しみ。
そして、まだベールに包まれた「ラージ群」
実車の発表が本当に楽しみです。
自動運転技術などやマツダコネクトなどの先進技術もさることながら、一番は「デザイン」ですねぇ。一体どんな芸術作品が登場するのか。
本当に楽しみです。