マツダタイが11月の自動車販売が37%増加したことを発表しました。
情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด
情報元は、マツダタイのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダタイは11月の自動車販売が37%増加した
- 今年の業界総数は約75万台、マツダの年間累計販売台数は約3万5000台の見込み
- 2021年1月から11月にかけては「31,635台」
- クロスオーバーSUVが最も成長率が高く、20%増の11,883台
- ピックアップトラックは累計販売台数は1,150台
- モーターエキスポでは約1,300台の予約台数を獲得、比率は乗用車40%、SUV60%
タイでは11月は好調のようです。
半導体不足などの影響は東南アジアでは深刻ですが、それでもタイは検討しているのが凄いですねぇ。また、タイでは「モーターエキスポ」が開催されており、こちらでは既に約1,300台の予約を獲得したと発表しています。モーターショーと兼ねたイベントということで、凄い経済効果を生み出していますねぇ。
それと、タイでもSUV人気のようです。
今まではMAZDA2の独壇場でしたが、CX-3の改良型が発売されたということもあり、タイでもSUV比率が高まっているようですねぇ。