マツダの主力SUV「CX-5」
2021年商品改良で搭載された「Mi Drive(オフロード)」の実力についてわかる実車動画が公開されていました。
情報元はYoutubeです。
マツダのR&Dセンター横浜で行われたメディア向けの説明会でCX-5の実力を試している動画が公開されています。
マツダの梅津氏が出演されています。
梅津氏といえば「G-ベクタリングコントロール」の開発に携わっている方ですが、今回の「Mi-Drive」も開発されていたんですねぇ。
動画ではオフロードを想定したコースでタイヤが浮いた状態でも軽々車体を動かすことができることが確認できます。また、車体がクルマの傾きを検知した場合、山側と谷側のどちらかにハンドルを切ると「アイドリングが上下する」という世界初の技術が搭載されているんですねぇ。
山側ではアイドリングが上がり、しっかりと登ってくれます。谷川ではアイドリングが下がり、急発進を抑制してくれるという機能だそうです。
こういった機能があったんですねぇ。
私も色々な説明会などに参加させてもらいましたが、実際にマツダの方が説明してくれた方が本当にわかりやすいんですよねぇ。他の人からのまた聞きだとよくわからないことが多いので、こういったマツダの方が直接改良点を説明してくる機会が増えると嬉しいですねぇ。