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マツダが工場出荷時期目処を「6月27日」に更新していました(MX-30 RotaryーEVは相当長い期間待たなければならない)

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が工場出荷時期の日付を「6月27日」に更新しました。

情報元:工場出荷時期目途のご案内

情報元は、マツダ公式ページです。
こちらでは、マツダ車各モデルの工場出荷時期の更新日が「6月27日」に更新されていました。

前回の「5月30日」と比較してのがこちら。

車種 グレード及びエンジン 5月30日 6月27日
CX-3 全グレード 1~2ヶ月程度 1~2ヶ月程度
CX-30 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
MX-30 e-SKYACTIV G 2.0 1~2.5ヶ月程度 1ヶ月程度
e-SKYACTIV R-EV 1~2.5ヶ月程度 1~2ヶ月程度(注1)
CX-5 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
CX-60 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
CX-80 全グレード 1ヶ月程度 1ヶ月程度
MAZDA2 全グレード 1~1.5ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
MAZDA3 全グレード 1~1.5ヶ月程度 1~1.5ヶ月程度
ROADSTER 全グレード 1.5~2ヶ月程度 1.5~2ヶ月程度
ROADSTER RF 全グレード 1.5~2ヶ月程度 1.5~2ヶ月程度

 (注1) MX-30 e-SKYACTIV R-EVに関しましては、メーカー/マツダ販売店の在庫にある仕様以外は相当長い期間、生産をお待ち頂き、ご希望納期に対応できない場合がございます。詳しくは販売店へご確認ください。

久しぶりに工場出荷時期目処が更新されました。
今回は「MX-30」がメインとなっており、昨日発表された納期遅延の詳細が書いてありますね。

どうやらMX-30 RotaryーEVに関しては、メーカーおよび販売店にある在庫以外は「相当長い間生産を待つ必要がある」と書いてあり、どうやらかなり深刻な問題を抱えているようです。

一体なぜなのかが気になりますよね。
欧州でも新車販売が停止しているのもこれが理由なのかもしれません。

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