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マツダの認識としては「CX-5はFF車としてのラージ商品群」

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

マツダの認識としては「CX-5はFF車としてのラージ商品群」だそうです。

情報元:なぜマツダCX-50、日本未発売? CX-5フィールドジャーニーと関係か | AUTOCAR JAPAN

情報元は「AUTOCAR JAPAN」です。
こちらでは、マツダR&Dセンター横浜で開催された「2021年冬商品改良CX-5説明会」の様子が掲載されています。

その筆者がマツダにいくつかの質問をしており、その中で「CX-5の立ち位置」についてをマツダに確認していました。

最初の質問は、「CX-5は現状で、マツダのスモール(FF)商品群、それともこれから登場するラージ(FR)商品群、どちらにも属さないのか?」というものだ。

これに対して「CX-5は2012年生まれで、それ以来、FF車としてのラージ商品群」という位置付けとの認識を示した。

引用元:なぜマツダCX-50、日本未発売? CX-5フィールドジャーニーと関係か | AUTOCAR JAPAN

ここ最近、色々なメディアなどが新世代ラージ商品群に関する記事を掲載していますが、このCX-5の立ち位置についての考え方が異なっていたりしていました。ラージ群であったり、スモール群であったり、どちらにも属していないなどなど、よくわからなくなっていましたよねぇ。

実際のところ、マツダはどう考えているのかを知りたかったのですが、これでマツダとしては「FF車としてのラージ群」という考えがよくわかりました。

ラージ群といっても「FF車」の存在はありのようです。
今後、現行CX-5はまだまだ現役の主力として活躍していくみたいですので、ラージ群だからと言って「後輪駆動」というわけではないみたいですねぇ。

これで少しスッキリしました。