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欧州の人でも「MX-30(ガソリンエンジン仕様)があれば欲しい」らしい

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

環境規制の厳しい欧州でも多様な選択肢があっても良いのかもしれません。

情報元:“Als de MX-30 een benzinemotor had gehad, had ik hem ook gekocht”

情報元は、マツダオランダです。
こちらでは不定期に「マツダ車オーナー紹介」を行っており、今回は「MX-30 EV」を購入した方が紹介されていました。

この方は「MX-30にガソリンエンジンがあったら購入していた」と発言しています。題名にもなっているのは面白いですねぇ。この方はMX-30の「デザイン」や「フリースタイルドア」、「インテリアのコルク」などにほれ込んで購入したと語っており、昔はマツダのトリビュートを運転していたとか。

興味深いのは走行距離について語っており、彼曰く「冬にはフルバッテリーから約150キロメートル、夏には220キロメートル」なんだそうです。夏と冬の差は結構あるんですねぇ。

さて本題に「ガソリンエンジン」についてです。
欧州ではEVモデルのみしか投入されておらず、日本では「マイルドハイブリッドモデル」が投入されていますので、実に惜しいですねぇ。

欧州では規制がどんどんと決められていますが、そこに住んでいる人たちが全てそれら規制を望んでいるわけではありません。なので、自分の好きなものを選べなくなるのって少し悲しいですねぇ。