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2022 MX-30のカタログで「ジェットブラック(2トーンカラー)」と内装「”URBAN EXPRESSION」を確認してみる

マツダ全般
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マツダの新世代商品第3弾「MX-30」

ドイツで2022年モデルのカタログが公開されていました。

情報元:Der Mazda MX-30 – Das innovative Elektroauto | Mazda

情報元は、マツダドイツの公式ページです。
こちらにはさっそく「2022 MX-30」の詳細が掲載されていました。

まずは「外装色」です。

画像引用元:Der Mazda MX-30 – Das innovative Elektroauto | Mazda

ニュースリリースでは紹介されていた「ジルコンサンド」の他に「ジェットブラック」もマルチカラーに対応しました。これはなかなか面白いですねぇ。さらに、ソウルレッドでもサイドが「ブラック」も選択可能になっています。これまた新しい。

さらに「サイドバッジ」も確認できました。

画像引用元:Der Mazda MX-30 – Das innovative Elektroauto | Mazda

黒字で「EV」と書いてありますね。
これは全車標準で装備されているようです。興味深いのはカタログの画像では「青字」も存在します。

画像引用元:Der Mazda MX-30 – Das innovative Elektroauto | Mazda

グレードによって異なるのでしょうか?
さらにリアバッジは「e-SKYACTIV EV」に変更されていました。

画像引用元:Der Mazda MX-30 – Das innovative Elektroauto | Mazda

今後登場する「R-EV」などを考慮した結果かもしれません。

さらに新内装コンセプト「INNENRAUMKONZEPT “URBAN EXPRESSION」も確認できました。

画像引用元:Der Mazda MX-30 – Das innovative Elektroauto | Mazda

基本的にブラックとなっていますが、ベースグレードと少し似ています。ただ、シートのデザインの印象はかなり違いますねぇ。外装でもブラックをマルチカラーに対応していますので、マツダはブラックに力を入れているのかもしれません。

以上です。
MX-30は非常にスピード感あふれる情報公開となっています。さすが他のモデルとは違うスケジューリングでやっているだけありますねぇ。