マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
開発段階ではシグネチャーウイングがあるデザインが存在していました。
情報元:How Mazda Designed the Fourth-Generation MX-5 Miata – Part 4 | Inside Mazda
情報元は、Mazda USAです。
こちらではNDロードスターがどのように開発されたのかを大量の写真とともに知ることができるページが存在しています。このページ自体はかなり前から存在していましたが、久しぶりに見ていると色々と面白いですねぇ。
中でも初期段階では「シグネチャーウイング」が存在するモデルが検討されていたことです。
画像:MAZDA USA
今ではNDロードスターやMX-30などのMXの名を冠するモデルは「シグネチャーウイング」を持たないモデルの代表となっていますが、開発当初は本当に色々と健闘していたんですねぇ。
車のデザインって本当に難しそうです。
マツダはこれから「デザイン」をさらに深化させていくはずなので、期待したいですねぇ。