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2021年のCX-5におけるディーゼルとガソリンエンジン比率は「67:33」、駆動方式は「2WD」が優勢

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

ディーゼルエンジンとガソリンエンジン搭載モデルの購入比率はディーゼルエンジンの方がおおかったそうです。

情報元:マツダ CX-5の売れ筋はやはりディーゼル! 人気のパワートレーン、駆動方式と狙い目を解説|【話題を先取り】新型車解説2022【MOTA】

情報元は「MOTA」です。
こちらで、に書かれている内容は以下の通り。

  • 2021年のCX-5におけるディーゼルとガソリンエンジン比率は「67:33」
  • ガソリンエンジンの2Lが23%、2.5Lが10%
  • 駆動方式は2WDが68%、4WDが32%

CX-5におけるエンジンなどがどのように選ばれているのかがよくわかります。意外なことに「ディーゼルエンジン」が圧倒的なんですねぇ。元々CX-5に関しては、お手頃なガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載グレードはかなり限られいたので、そう考えると「ディーゼルエンジン」を思い切って選択した方がいいと考えるのかもしれません。

また駆動方式に関しては「2WD」が圧倒的だそうです。
日本ではあまりAWDが必要としないのかもしれませんので、そういう意味では仕方ないのかもしれまえん。ただ、これは2021年の結果ですので、2021年冬商品改良で登場した「Field Journey」の登場によって、AWDの比率が上がるのかもしれませんねぇ。

以上です。
マツダの主力モデルである「CX-5」
ディーゼルエンジンが一番売れているというのはマツダにとって嬉しい結果ですねぇ。そうなると、マツダもディーゼルエンジンを諦める気はしないのかもしれません。